ハイブリッド株式会社

       
 
 

熱物性顕微鏡  サーマルマイクロスコープ

複合材料、電子材料、エネルギー材料、岩石、合金
セラミックス、半導体、高分子等の熱物性値測定を非接触で測定します。


ナノテクノロジーの進展により機能微細構造材料が続々と登場しております。
当サーマルマイクロスコープはミクロ領域の熱を阻害する要因を解析するための熱浸透率、熱伝導率を世界で
初めて非接触で測定することを可能にした世界初の熱物性顕微鏡です。


機能性微細構造材料のミクロ領域に熱移動を阻害する要因が存在すると材料、素子の性能低下を招きます。
例えば超高温での傾斜機能材料の特性の劣化、半導体レーザの出力低下、半導体素子の動作異常、薄膜の密着性低下、放熱性の悪化等。


上記の様なミクロ領域の熱移動を阻害する要因を解析する装置は存在しませんでした。
従来の熱物性測定装置では難しいとされていたミクロンオーダでの熱物性値分布を非接触で測定出来ます。


非接触で薄膜 200nm〜数万nmの測定可能
スポット径 3μm〜7μmにて深さを変えて測定可能
鏡面に研磨できMoスパッタ可能であればほとんどの物質の測定が出来ます。
金属であればMoスパッタがなくとも有意差を測定できます。


例) 半導体レーザー

半導体レーザーは非常に小さな領域で大きな熱を発生します。
特にDVD-R/W用のレーザーでは高速書き込みのために高出力
が必要となっています。
素子の寿命と出力を向上させるためには放熱性が重要です。

SEM画像

サーマルマイクロスコープにより台の熱浸透率を測定
チップと台の界面に熱の障害、すなわち熱浸透率が低い領域を検出
この様な微小領域における熱的性質を測定できる装置はこの装置以外ありません。
このようなデータは半導体レーザーの出力および寿命の改善に役立ちます。

サーマルマイクロスコープによる解析結果

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